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2008.01.30

壊れゆくビデオ

自分が寝ている部屋にTVと古いビデオデッキがある。
以前はリビングのTV用にメインで使われていたビデオだったが、今ではサブで使われている。

このビデオときたら、だんだん壊れていっているのである。

まず最初にリモコンが壊れた。これは息子が幼児の時にいたずらして壊してしまったのである。ありがちなエピソード。
最近の電気機器はリモコンが壊れたら、ほとんど使えなくなってしまうものが多い。例えばエアコンなどはリモコンが壊れたら致命的だ。それでもビデオの場合、手動でもある程度操作は出来るからまだ良かった。

リモコンが壊れて出来なくなったのは留守録だった。設定が3倍モードのままだったから、サブのビデオとしてはまだ便利な機器だった。手動なら「同じチャンネルを今から何時間まで録画する」なんていう操作も可能だった。

ところが、そのビデオを寝室に移動した時に事態は一変した。

そんな便利な機能はリセットされてしまったのだった。

3倍モードが標準に。これでテープは120分なら2時間しか撮れないという事態に。
「同じチャンネルを今から何時間まで録画する」という機能も使えなくなった。(←これはなぜなのか分らない。その機能が壊れたのだと思う)

そんなわけで、だんだん使えなくなっていくビデオ。でもそれなりの使い方をすればまだまだいけるはずだ。

先日、TV初放映の映画「チャーリーとチョコレート工場」を撮ったのである。原作を呼んでいる息子と後で一緒に観ようと。そして撮られていたものは、吹替えではなくバイリンガルの英語版で録画されたものだったのだ。

これで、洋画は×となった。撮っても副音声のほうで録画されてしまう。

しかし、そうだ!年末に撮っておいた日本映画「武士の一分」があるではないか!これなら日本映画だから大丈夫だろう。あの檀れいさんが出演していて、時間がある時にゆっくり観ようと楽しみにしていた映画である。というわけで先日観てみた。

ところがセリフの合間に脚本のト書きがナレーションとして挿入されているのだった...
目の見えない方のための仕様として放送されたものだったのだろうが、これが全編にわたって入っているのである。副音声を録ってしまうビデオ。サッカー中継なども副音声のほうを録ってしまうのだろうな、きっと。

壊れていくこのビデオ。よし、こうなったら最後の最後まで付き合ってみよう。

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コメント

こんばんは、お久しぶりです。ところで副音声で録画されてしまう件。
これ、理由はわからないのですが
ビデオデッキの故障ではないと思うのです。
なぜなら、うちもだから・・・・・・です。

ただ、そうなる場合とそうならない場合があって
メカに詳しくないのでよくわからない~~
私の場合、二ヶ国語放送の海外ドラマを録画すると
そうなっちゃいます。
実家で母が日本の映画を録画したときは
やはりnemotaさんが武士の一分をとったときの
ようになりました。

デジタル放送だから??(←適当)
とにかく副音声のほうを拾っちゃうってことなんですかね????
設定の問題なのかなあ、と思いながら
理由がわかればすっきりするのだろうけど
とりあえず、私は字幕版のドラマを録画すれば
問題ないのでほっておいていたりします。

投稿: くるっぱー | 2008.02.07 19:03

くるっぱーさん
こんちわー。

>ビデオデッキの故障ではないと思うのです。
そう思います。これは壊れているのではなく、設定が副音声を録音するモードのまんま、でリモコンがなくなってしまったから、設定変更が効かないっていうわけですね。

こうなる前、映画を録画した際、副音声と吹替えが同時に録音されて、同時に聞こえるという「すごくうっとおしい同時通訳」状態もありました(笑)。それに比べたらまだいいほうです。もしかしたら壊れていっているのではなく、ビデオなりに進化していっているのでは?と思う時があります。だからどこまで行ってしまうのか、楽しみでもあります。


投稿: nemota | 2008.02.08 15:17

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