夕食の後、久し振りに息子とエポックの野球盤(!)で対戦した。消える魔球もあるあの野球盤だ。最初は遊びのつき合い程度でやっていたのだが、いつの間にか熱を帯びるような対戦になってきた。息子に先制され、すぐに僕が4-1と逆転に成功。中盤で9-1とリードするも、その裏に9-7まで追い上げられる。
こうなると、息子は巨人で僕は阪神というモードに気持ちが切り替わってしまった。とにかく巨人には負けられない。先日の3連敗のお返しをしなければならない。それもコテンパンに(笑)。スライダーとスローカーブを多用して息子の打ち気をそらしながらのかわしのピッチング。気分はまるで阪神・下柳投手(笑)。
そうこうするうちに満塁ホームランが出た。バッターはもちろんアニキ金本である(妄想)。連打が続き、大量15点を入れた阪神。巨人は9点。回など決めずに延々とやっていたのでやめるにやめられなくなった。それに息子(巨人担当)は大の負けず嫌いである。
そろそろやめるか?、と聞いても「逆転するまでやめない」と言う息子。それで僕は親として手を抜くかというとそんなことはしない。だって阪神だからね。そんなわけで好調阪神打線は猛攻につぐ猛攻で、
阪神31- 11巨人 という大差になってしまった。悔しがりながらも、ここで眠くなった息子は「この続きは明日やる」と。
僕は「ああいいよ」と笑いながら、しみじみを思い出した。
息子がまだ小学校低学年の頃は、トランプやこんなゲームにしても、負けると泣いて悔しがり、すぐにモノに当たっていたのである。それが原因で親にこっぴどく叱られたものだった。せっかく楽しく遊んでいたのに、きまって険悪な雰囲気になってしまったのだった。
今も負けたら悔しがることには変わりはない。それでも最近では自分をコントロールできるようになったようだ。息子はサッカー少年団に入っているが、試合で勝ったり負けたりといった経験が彼を成長させたのだろう。
サッカー少年団でどんな強敵(例えばJのジュニアチーム)と対戦しても、息子たちは勝つ気でプレーをしている。結果どんなにボコボコにされようが、試合中は最後まであきらめず勝つ気で頑張っている。勝って嬉しがり、負けて悔しがる。そんなサッカー生活を送っているうちに培ってきたものなのだろう。
泣いてモノに当たっていた彼が、あきらめず最後まで頑張る、という少年になってくれて、親としてちょっとうれしい。
1:日本語の言い回しなど 2:ほったいも変換 3:逆翻訳
1.三つ子の魂百まで
2.Meats go note mercy hack Monday.
3.肉は月曜日に慈悲荒傷に注意しに行きます。
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